在宅勤務に伴って、象印のコーヒーメーカー「Stan」を購入したので、レビューします。

選ぶ際のポイントにしたのは、
- 安い
- 手入れしやすい
- おしゃれ
- コンパクト
の4点で、一番重要なのは手入れのしやすさ。
コーヒー豆を挽くミル付きのコーヒーメーカーは手入れが面倒で、洗浄できない部品もあるため、手入れのしやすさを重視しました。
選んだ理由
コーヒーメーカーの種類と手入れのしやすさ
コーヒーメーカーは様々な種類があります。
サイフォン式、ミル付き、洗浄機能付き、全自動式など。
サイフォン式はおしゃれでカフェみたいですが、絶対手入れがめんどくさい。。。
ミル付きや全自動式などはコーヒー豆を挽く手間はかかりませんが、豆を挽いた後の粉や屑がどうしても部品の隅に残ります。
放っておくと衛生的によくないですが、毎回毎回部品を分解して、一つ一つ手入れするのは非常に面倒。
ということで、豆をすでに挽いてあるコーヒー粉を購入するか、コーヒーミルを別途用意することにしました。
いまのところは粉を買うことにした
ボーレックスのコーヒーミルが有名です。まだ購入しておらずコーヒー粉で我慢していますが、いずれこのコーヒーミルを買いたいと思います。
製品詳細
今回購入した「Stan」の詳細です。
10,000円のお手頃価格、コンパクト、とてもおしゃれでコスパの良いコーヒーメーカーです。
最大で3人分のコーヒーしか作れませんが、作り置きはコーヒーの風味が逃げてしまうし、友人を招いたとしても2回に分ければいいので全然問題ありません。
(友人を毎週招いている方はコンパクトではなく、6人用くらいのコーヒーメーカーをどうぞ笑)
Stanの使い方
ガラス製サーバーを取り出して、ドリッパーと紙フィルターをセットします。その後、計量スプーンを用いて挽いたコーヒー粉を飲みたい量に合わせて投入します。

計量スプーンとタンクには分量が記載されているので、コーヒーの分量、水量を覚える必要もありません。
すぐに覚えるのでもう見ていないですが、友人を招いた時や最初は意外と便利です。


まとめ
ほかのコーヒーメーカーを使ったことがないのですが、やはり手で入れるよりは格段に便利です。
コーヒーを一杯いっぱい入れるのが面倒な人や、コーヒーメーカー掃除をしたくないライトユーザー向けですね!
ぜひためしてみてください